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レーシック体験談

神戸クリニック体験談

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神戸体験談02
動機医院選択事前検査手術翌日検診1週間後2週間後1ヵ月後2ヵ月後3ヵ月後再検査再手術再三日後検診再1週間検診再2週間検診再3週間検診再4週間検診急遽再6週間検診
レーシックを受けようと思った動機

両目とも0.1以下。現在33歳、都内在住、会社員。

メガネをかけはじめたのは15歳から。19歳で初めてコンタクトレンズを使用。レンズが小さいというのでハードにする。しばらくして、バイクに乗っている最中、目にホコリが入り、涙と激痛で衝突事故を起こすようになってから、2weekのソフトに切り替えたのが22歳。メガネとソフトを兼用していたが、27歳ごろよりソフトのワンデーに。海外旅行や海やプールに出かけたり、マラソンをするようになったため。普段はワンデーを3日間ほど使用(よくないと自覚しながら)。4か月に1回ペースで眼科へ通い、検査も受ける。その間、視力は変わらず。

レーシックに興味を抱いたのは昨年あたり。同僚や友人が次々と手術を受ける。40万円ぐらいと聞いていたが、15万円ほどで受けられたと聞く。場所は品川クリニックか神奈川クリニック。紹介制で割引にもなったとか。さらに、会社の保険制度も使えたというケースも。ただ、10数万で受けられる銀座クリニックの不衛生な施術による事故や、『週刊新潮』が報じた施術コースの曖昧さに不信感は残る。また、「白衣を来せられて、裸眼のまま手術室に連れて行かれ、まるで流れ作業のように行われた。」とも聞いた。

ただ、複数人いるレーシックを受けた人から一度も「後悔した」という話は聞いたことなく、一様に「快適な視生活」だと口を揃える。そこで、予定のなかったGWに、連休中でも検査と手術が受けられる(営業している)のであれば、受けてみようと決意する。病院は前職の後輩が勤めている神戸クリニック。その後輩が検査と手術の予約を手際よく組んでくれた。検査の1週間前よりコンタクトは装着せず、メガネにする。

・メガネ暦 18年          ・コンタクト暦 14年(メガネと併用)
神戸クリニックを選んだ理由
前職場の後輩が勤めていたこと。
事前検査

2009.05.04(月・祝)、14時30分に検査予約。

20分前に着く。渋谷橋から近い恵比寿プライムタワーの7階。ビル自体が祝日のため、サブエントランスより入る。

神戸クリニック 広尾

クリニックの中に入ると、待合室には16〜17人。受付には白いビリケン像。その横には盲導犬の寄付金についてのモニター。その上のモニターからは杉山愛などのスポーツ選手がレーシックを受けたことについてのインタビュー映像が流れている。待合室の正面にはアロアナが優雅に泳ぐ水槽。バリ風のインテリアも。また、壁には『南海キャンディーズ』の山ちゃんや『はりせんぼん』春名などのメガネ芸人や、熊田曜子やあびる優、小池撤平など、数々の芸能人の写真パネルが来院した日付入りサインと一緒に飾ってある。待っている人は全員メガネではなく、すでに手術が終わったのか、裸眼で首からIDのようなものを下げていたり、水色の袋を持って、中の目薬などを確認している人も。「待ってる間は、ケータイなど小さい文字などは見ないように」と言われる。

予約時刻より数分前に名前を呼ばれて薄暗い個室へ。
若い女性助手による機械での視力検査。様々な種類の光を見る。また、暗がりでどのくらい見えるかのテスト。目を閉じたまま数分、目に機械を被せられて「開けてください」。「これは大切な検査なので、もう一人でもチェックします」と、別の女性助手が同じく検査。

別の部屋に移動して、輪の開いてる向きを申告するお馴染みの視力検査。右目から左目へ、「緑と赤はどっちがハッキリ見えるか」など。結果は裸眼だと左右0.1。強制レンズを入れて、両目1.5の状態にし「この視力を目指します」とのこと。

また、別部屋に移動して、眼圧のチェックなど、3機ほどにアゴとオデコをつけて検査。それが済むと「瞳孔を開いた状態にする」という目薬と、目に直接触れる検査をするから「麻酔」の目薬を点眼。しばらくして、壁際にあるチェアに座り、背中と後頭部を壁に着けて真っ直ぐ見るように言われる。そこへ、機械に繋がれたペンのようなもので眼球に直接触れるチェックを受ける。麻酔が効いているのか、痛みはない。直接目に触れられているのはわかるが、近すぎるせいでペン先も見えず、恐怖心もない。女性助手もしきりにリラックスするように声をかけてくれる。

その後、瞳孔が開いたという状態で再び輪が開いている向きを申告する視力検査。先程と誤差はないという。

しばらく待たされて、医師による眼球チェック。光とレンズで見ながら、眼球を上下左右からチェック。自分の肌が色黒なので「何かスポーツやるのか」と聞かれ、「マラソンによる日焼け」と答えて終了。「問題なく手術は受けられます」とのこと。

また、しばらく待たされてカウンセリングルームなる個室へ通される。そこで「ilasik(アイレーシック)とは」なる動画をノートPCで見せられる。内容は10分間。ホームページにもある内容が音声付きで流れる。

終わったところで、検査をしてくれた女性助手による口頭の説明と検査結果を伝えられる。どうやら、機械と申告による視力結果に微妙なズレがあったとか。申告のほうが視力がよかったそう。「最初に暗い部屋で検査したので緊張したのでしょう。明日、手術前にもう一度機械の検査します。」とのこと。あとは、今後の説明と1週間後の予約。手術当日から翌日検査まで、洗顔はできないという。「濡れタオルで拭う程度にしてください」。また、とにかく「リラックスして手術を」と繰り返し、精神的に気遣ってくれる。

料金の説明は35万円から知り合い割引で5万円マイナス。さらに、現金で払えば3000円割引とのこと。支払い方法は保留する。最後、明日の手術時間と1週間後の検査時刻が転記されたカードとパンフレット2冊、捺印して持参する契約書が入った封筒を受付で渡されて終了。ジャスト2時間だった。

手術
2009.05.05 神戸クリニック 広尾医院にて(検査の翌日)

予約していた12時50分に着く。昨日渡された診察カードで受付。捺印した同意書を出し、クレジットカードで1回払い。暗証番号を入力。領収書をもらい「年末の控除に必要となり、再発行はできないので、大切に保管してください。」と封筒に入れてくれる。メガネと荷物を預ける。メガネは「術後1週間は外出時にメガネをかけてもらいますが、お持ちのメガネのレンズ交換もしますが、如何しますか?」と問われるも、3,000円かかるようなのでクリニックのレンタルにする。

昨日、待合室で見かけたIDカードのようなものに「本人確認のため、首から下げてください。」と診察カードを入れて手渡される。また水色の袋には「貴重品はこちらに入れて持ち歩いてください。」というので、財布と電源をオフにしたケータイを入れる。

『術後生活の注意事項』と『処方薬』についてと書かれた紙2枚、パウチ加工された『手術にあたって』と書かれた紙も渡されて「お待ちの間に読んでください」。「緊張をほぐす飲み薬もありますが、如何しますか?」というが、遠慮しておく。本日の待合室には6〜7人程度。

まず、視力検査を再度行う。アゴとオデコをつけて覗くとバルーンが浮かんでいる風景。そして、輪の開いてる向きを申告するお馴染みの検査。さらに薄暗い部屋で目を見開いて赤い光を凝視する検査。最後に医師による眼球チェック。「問題ありません。本日手術します。」

予定では13:20より手術だったが、30分以上待たされる。午後になると次第に待合室が混み始めた。名前が呼ばれ、手術室の近くで再び待つ。靴を脱いで手術室へ。ここはまだ直前の待つ場所。椅子に座り、ヘアキャップをつけられ、「消毒液が垂れるので」と耳周りにはガーゼをテープで止められる。麻酔を点眼され、目の周りを消毒薬で拭かれる。看護婦が「明日から起きて裸眼で何でも見えて、木の葉っぱまでクッキリ見えるようになりますよ。私もレーシックしましたから」と緊張をほぐそうと会話してくれる。本人確認のため、氏名を聞かれて答える。『バチバチバチッ』という音は「あれが手術の音ですが、痛みはありませんからね、オレンジ色の光を見つめてください。」との説明。

突然、手術室のドアが開き、今さっき終わった人が看護婦に支えられながら出てくる。同時に自分が招き入れられる。手術室は暗い。大がかりな器材があちこちにある。広いレントゲン室のよう。
看護婦に促されて、手術台へ。お尻から乗せて仰向けになる。頭をシッカリ固定され、足元には毛布がかけられて看護婦が優しく手をトントンと叩いてくれる。
眼上に大きな器材が右からスライドしてくる。まぶたが閉じないようにする器具がはめられる。まずは左目から。目の前で眼球に触れられているのはわかるが、痛みもなければ、何をしているかもわからない。手術台が左にスライドして別の器材が眼上にくる。視界はほとんどない。『バチバチバチッ』という音と焦げる匂いがする。ボンヤリ、オレンジ色の光を見つめる。手術台が再びスライドして元の位置に戻る。「急に視界がハッキリします」との医師の声。フラップが被せられたのか、急に視界が戻り、液体をかけられる。同じように次は右目。計わずか10数分だろうか。「そのまま...、ハイ終了。お疲れさま」と医師が声をかけてくれ、両肩を叩いてくれる。手術台から起き上がり、ボンヤリしながら手術室を出る。

リクライニングソファーが並んだ暗い部屋に通されて、しばらく休むようにいわれる。まるで、ジェットコースターに乗っていたような気分だった。ボンヤリしつつも、なんだか視力が戻ったような気がする。

20分ほどボンヤリした後に起こされて、医師による確認。「ムムム...、えっと左目は大丈夫なんですが、今、何が起きてるかというとフラップがズレてしまってますね。再度、処置します。」ということで、再び手術室へ。さすがに、緊張はしないが、不安になってくる。左目もキラキラした水中にいるような視界だが、右目は多少の痛みと視界はほとんどない。手術台に乗って仰向けになると天井に目玉の親父のイラストが。先程は気付かなかった。右目が開かれ、冷たい液体がかかり、ハケのようなものでなでられる。終了。再び、医師に両肩を叩かれ、リクライニングソファーのある暗い部屋へ。

20分後、再び医師にチェックしてもらうと「また、シワがあるな。まばたきでズレちゃうんですよ。」ということで再再手術。手術室前で待って人たちよりも優先的に進む。さすがにスタッフたちも真剣に「たまにあることですが、大丈夫ですから」と次々に声をかけてくれるが、逆に心配そうにも見える。手術台に乗って、頭を固定されながら、本人確認のために氏名をいう。再び眼上に冷たい液体がかかり、「ソフトコンタクトとハードを2枚つけました。あと、目が開かないようにテープを張ります。」という医師の声が聞こえる。「ちょっと長めに休ませて」とも。通常20分の休憩なのだろうが、1時間ほど休むことに。

「三村さ〜ん、起きれますか?あとはお医者さんの確認の後、何もなければお帰りになりますからね。」との看護婦の声を横耳で聞きながら、「今ごろ、オレだって...」と少し悔しい気分になりながらもウトウトしてくる。名前が呼ばれて起きる。腕時計を見ると5時をまわっている。「今度は執刀医が見てくれます。」と診察室に呼ばれる。

待合室にはほとんど人がいない。おそらく診療時間はそろそろ終わりなのだろう。受付から名前を呼ばれる。処方薬を渡されて簡単な説明をうけ、預けていた荷物も返却される。レンタルのメガネは色付きかブチありなど、選ばせてくれるのかと思いきや、ハリーポッターのような何のセンスもないシロモノ。これをかけて帰るようにいわれる。ボンヤリしているせいか、頷くだけ。すぐに点眼するようにいわれた薬を見つめていると、女性スタッフがかけより「処方薬は、これだけでしたか?」と聞いてくる。「少しお待ちください」と、より乾燥しにくいという目薬をもってきてくれた。視界も足元も覚束ないまま、クリニックを後にする。

外に出ると雨。ゆっくりした足取りと仕草で、コンビニでビニール傘を購入し、バスで帰宅。ケータイの文字も見えないが、遠くの文字はボンヤリしつつも時おりハッキリ見える。帰宅したのは18時すぎ。手元を注意しながら包丁も使って味噌汁を作り、玉子かけご飯ですます。テレビも雑誌も見れない。ボヤけた視界に苛立ちながら、しきりに処方された複数の目薬をつける。視界がシッカリしないと何もできないため、22時には就寝の準備。寝ている間に目を触らないようにする透明なガードをテープを使って目に装着して就寝。目が覚めたので、丁寧にテープを剥がして起きると、まだ深夜1時半。再びガッチリ装着して眠る。目は痛い。

がっちりガード
翌日検診

5/6(水)、起きると、モヤが消えており、視界がよくなっている。部屋の中で過ごすには十分。ただし、右目にはコンタクトが残っているのか、右だけ少しゴロゴロして視界がよくない。昨日から渡された目薬は満遍なく点眼している。

14時30分〜16時の間に来院するようにとのことで、15時着で向かう。行く道すがら、右と左で片目ずつ見比べてみるも、明らかに右は見えていない。不安になる。待合室には4〜5人。すぐに診察室に通される。

昨日以前の先生ではなく、初めての女性医師。「コンタクトはありませんね。右ですよね。あれ?見当たりませんね。念のため、左も見ていいですか。ないですね〜。ソフトですよね。え、ハード?」。昨日、2枚装着し、ソフトだけ剥がして、ハードは1週間連続のものを残した旨を伝えるも、カルテを指しながら「こちらには、ハードを剥がして"FREE"って書いてるんですよ、取れちゃったようですね。」といわれる。

続いて、視力検査。看護婦が「昨日は大変でしたね。」と慮ってくれる。検査結果は、右目0.5、左目0.9。視力は回復したといえど、期待値にはほど遠い。「左右の差が出てますが、だんだん揃いますから」と、看護婦。

本来なら次は5/12(火)の1週間後検査だが、金曜か土曜に来るようにいわれて、待合室で待機。

再び呼ばれて、女性医師による再検査。色素をつけて再チェック。しかし、コンタクトは眼中には見当たらず。さらに、医師によるとフラップにシワがあるらしい。ズレているわけではない。カルテに記した絵でも説明を受ける。写真撮影することに。別室に移動し、暗がりの部屋で撮影しようにも「写らない」と、医師。「それだけ微妙なシワなんです。明日、改めて来れませんか?」。明日は連休が終わり、通常どおりの仕事がある。頭を急回転させて、午後なら大丈夫と伝える。明日もフラップを開ける可能性があるとのこと。明日、フラップ開けたら明後日の金曜も来なくてはいけない。連休中に全てを終わらせるつもりも、計画は再検討。燦々たる気持ちで待合室で待つ。明日15:30に。受付嬢に、さらにその後を聞くが要領を得ない。とにかく、「明日次第」だそう。本日は30分で終了。

右目はまだ見えない。

再検査

5/7(木)、本日より仕事再開。連休中に手術と事後検査を済ませて、快適な裸眼生活を送る予定が少々狂ってきた。防護メガネをかけて出社。

仕事を途中で抜け出し、15時30分着で神戸クリニックへ。

平日午後なため、待合室には2〜3人しかいない。すぐに呼ばれて、まずは視力検査。右目0.6、左目1.5。ついに1.5が叩き出されたのは嬉しいが、微妙な気分でもある。

診察室に呼ばれると、昨日とはまた別の女性医師。眼球をチェック。「どぉ〜してかなぁ」と悩んでいる。「右目にシワがあるんだけど、左目にも少しシワがあるのよ。でも、左目は見えてるんだよね。どうする?」と聞いてくる。「見えてますが、シワによる今後の不安が少しでもあるなら、右目と一緒に治して欲しい。」と答える。「時間ある?」というので、これから会社に戻って再び仕事をするつもりであることを告げると、今日これから手術したら仕事にならないとのこと。両目をやって、ジックリ時間をおきたいから、3時間はかかるとも。「フラップを水ぶくれにしてキレイに伸ばす。私ならできるし、明日いる医師も腕がいい。」

相談した結果、本日はこれで終わりにして、明日は仕事を残さずに来院してジックリ再手術することに。「体って不思議なものでね、ストレスあったりすると回復も遅いし、集中して治したほうがいいのよ。」連休中にそうしたつもりだったのだが...。計30分でクリニックを後にする。

再手術

5/8(金)、15時までに仕事を急ピッチで済ませて、15時30分にクリニック到着。

待合室には7〜8人。受付で手術日と同じく荷物を預ける。緊張をほぐす飲み薬を飲むか聞かれたが、前回同様に遠慮しておく。

すぐに視力検査。右目0.7、左目1.5。少しずつ上がっている。

次に診察室に通されると、また初めての男性医師と、一昨日の女性医師ら2名、合計3名の医師に代わる代わるチェックを受ける。男性医師に「左目は見えるなら、手をつけないという選択肢もあるけど、どうする?」と聞かれ、昨日の女性医師が「私なら両目ともいっぺんにやる。」と話していたことを告げ、自分としてもシワが今後の不安に少しでも結び付くなら両目を同時に処置して欲しい旨を伝える。男性医師は苦笑い。「3箇所、糸で詰めて、フラップを伸ばしますね。」という。昨日の女性医師は「水ぶくれにしてキレイに伸ばす。」と話していたというと、「水ぶくれにして、伸ばして、ひっつめる」のだとか。一昨日の女性医師は、実は新米なのか、経験不足なのか、男性医師の様子を伺うだけ。昨日の女性医師は非常に心強かったのだが。

看護婦に呼ばれて、カウンセリングルームへ。連日通院になっているのを謝ってくれ、手術について質問はというので、「抜糸はいつ?」と訊ねると「先生に確認します。」どうやら、自分は完全にレアケースになっており、新米医師や看護婦では具体的に説明できなくなっているようだ。しかし、不安がらせてはいけないという配慮だけは伝わってくる。

すぐに手術室へ。
本人確認で氏名をフルネームで答える。麻酔などを点眼し、ヘアキャップをつける。手術室の中は蛍光灯で明るい。レーシック台とは別の手術台に寝る。先ほどの男性医師がクーラーが効きすぎて「寒いな〜」とボヤいている。助手は女性2名。
まずは右目から。顔面に右目だけ開いているシートが被せられる。目を閉じないようにセロハンと器具で固定。部屋が暗くなり、上から照明機器が降りてくる。まぶしいが黒目を真っ直ぐにするため、照明機器の灯りを一点凝視する。水や麻酔がかけられる。シワをのばそうと何度も何度も黒目を押される。痛みはないが、ぐぐ〜っと10秒以上も押され続けると視界がなくなる。うっすらと針と糸で処置しているのがわかる。感覚的に少しわかるが、痛みはない。ただ、眼球を縫われていると思うと息が止まり、体に力が入る。1weekのソフトコンタクトが被せられて、右目は終了。「左目どうする?やっぱりやる?...まあ、やりますか」と、独り言のように呟く男性医師。正直、自分としても止めたいのとやっといて欲しい気持ちが半々だった。右目と同じように左目も縫ってコンタクトして終了。30分ほどだったろうか。手術が終わると目はほんのうっすらとしか開けられず、覚束ない足取りでリクライニングのある休憩室へ。なので手術時間はどれくらいだったのか確認できなかった。

1時間休む。眠る。起こされてもボンヤリしている。

診察室に呼ばれ、男性医師が確認。コンタクトは4〜5日つけておくことに。抜糸はなんと1か月後。乱視が出るが、戻るので問題ないとも。待合室で目をしばしばさせながら待っていると、コンタクトが外れる。「乾燥しやすい目なんですかね」と男性医師にいわれるが、今までそんなことを自覚したことも、通院していた眼科で指摘されたこともない。「とにかく、今日は早く寝てください。」と、念を押される。コンタクトを入れ直して女性医師がチェック。「シワもありませんし、コンタクトもちゃんと乗ってます。」当たり前だろう、そんな確認は医師でなくとも見ればわかるだろうに。

明日の術後検査の予約をして、クリニックを後にする。

前回の手術同様、白いモヤがかかっており、視界がこうだとなにもできないので、医師にいわれたとおり、早々に就寝する。月曜から通い続けている恵比寿・神戸クリニック。診察や手術をする医師がコロコロ変わり、その都度、別な話になるのが苛立たしい。再処置も連日通院も、結果的に視力が戻ってくれれば問題ない。

再処置3日後検診

5/11(月)、17時に予約。ほぼ時間通りにクリニックに到着。

まずは視力検査。右目1.2、左目1.0。

白いモヤモヤで少々苦戦。「まあ、次第によくなってきますから」と、看護婦。

機械で眼のチェックをしてから、診察室へ。

初回の手術をした医師だった。「あれから、ずいぶんと大変だったみたいですね。」なんていわれて、思わず苦笑い。眼球を簡単にチェックして終わり。「問題ありません。」とのこと。

待合室で待たされる。その間、看護婦に「コンタクトは1week連続装着可能だと聞いてますが、パカパカする気もするので取り替えて欲しい。」と願い出るも「先生に聞いてきます。」といった後、「ちゃんとついてますので、今日は外さないで、次回の様子をみます。」とのこと。結局、眼球のチェックだけで終了。本日も30分のみ。

次回は3日後。

間違いなく視力は戻り、見えているが、白いモヤと眼球が腫れたような異物感は残ったまま。

再処置1週間後検診

5/14(木)、17時30分にクリニック到着。

視力検査と眼圧検査。2人の医師によるチェック。シワはなく、きれいに伸びてるとのこと。視力はハッキリしていると自覚している。代わる代わる看護師が声をかけてくれ、見えてる旨を伝えると「よかった〜」と、わがことのように安堵してくれる。所要時間30分。

再処置2週間後検診

5/20(水)、17時30分、クリニックに到着。

数日前より眼球がゴロゴロし、時おり痛む。目を開いていられないことも。そのことについて相談してみようと、昼間から我慢していた。

視力と眼圧の検査。視力は両目とも1.5。

ただ、目が痛くて開けてられない。「コンタクトを外したので、糸がどうしてもゴロゴロしちゃうんでしょう。」と、看護師。

ならば、コンタクトを再び被せて欲しいと思いつつ、医師による検診。「縫い付けてある3箇所の下部分の糸が緩んでますね。そこに目やになども絡まっています。それで痛むのでしょう。写真を撮りますね。」もう一人、別の女性医師に検診してもらうと「糸が緩んでますが、くっついてきたからなんですね。抜糸しちゃいましょう。」と力強くいう。これから再び、手術台に乗るのかと思いきや、検査台にアゴを乗せておでこを固定した状態のまま、手際よく看護師にピンセットなどを準備させ、「これ、ちゃんとキレイよね。」と看護婦に確認し、目の前でパチッ、パチッ。すると、先程までの痛みがウソのようになくなった。「残り2箇所の糸(左右)は様子見ましょう。痛くなるようでしたら、すぐ連絡して。」と、女性医師。

人工目薬を3つ処方してもらい終了。所要時間40分。

手術をして以来、初めてストレスなく、クッキリした視界で帰宅する。

再処置3週間後検診

5/27(水)、18時にクリニック到着。

まずは機器による視力と眼圧の検査。そして、片目づつを隠して視力検査。左右とも1.5。左目のほうがハッキリ見える。右目がときどき痛むことを伝える。

先週、抜糸してくれた女性医師によるチェック。どうやら、右目の縫い付けてある糸が緩んできているとのこと。先週同様、その場で1か所だけ抜糸。手際よく終了。

感染予防の目薬を、通常なら1週間で点眼終了だが、変わらず1日1回点眼するようにいわれる。他の目薬については、もう止めていいとも。この女性医師はハッキリといってくれて、手際がよいので非常に心強い。乱視が気になっていたので尋ねてみると、「問題ない」とのこと。30分ほどで終了。

通院のたびに抜糸があり、快適になる。

来週6/7(日)にハーフマラソン大会にエントリーしているので、それまでにすべて抜糸して欲しい旨を事務員に伝えて、後にする。

再処置4週間後検診

6/3(水)、18時にクリニック着。

両目の検査。左右1.5。

先週の5/28(木)に会社で健康診断があり、視力検査をしたら左右1.2だった。クリニックでは、よく1.5まで出る。

本日は右目を抜糸。残りは左目の内側1箇所のみ。手際よく抜糸してくれる。

週末の6/7(日)にエントリーしているハーフマラソン(21キロ)の出場は問題ないとのこと。さらに、様子見で今度は2週間後に予約。

再処置6週間...痛みにより急遽来院

6/15(月)、11時30分にクリニックへ。

先週6/7(日)のマラソン大会は晴天の中、無事に完走。しかし、前日の6/14(日)から視界が痛い。テレビを見ていると眩しい。また、天気がいい日の横断歩道など、白い色がやたらと目に刺さる。夜、テレビを見ていて我慢ができないくらい目が痛み、とにかく目を閉じて、深呼吸を繰り返す。

予定では、6/17(水)に検査予約を入れていたが、我慢できなくなり、2日早めての再予約。

クリニックに到着すると看護師が目の検査をするというので、「とにかく我慢できないぐらい痛い。」と訴えると、さっきまでの悠長な様子から一転して、医師による検査に変更。

やはり、糸が浮き上がってきており、目やになどが絡まって炎症を起こしているという。すぐに抜糸してもらうと、一気に楽になった。炎症を予防する目薬など、数種類を渡されて終了。

痛ければ翌日、問題なければ6/17に来るようにいわれる。

再処置6週間後検診

6/17(木)、午前10時30分にクリニック着。

目の検査をひと通り行う。医師によるチェックも問題なし。少し充血しているというが、痛みはまったくない。すべての糸が抜けたことで、何のストレスもない。視力も左1.5と右が1.2。

いつも抜糸してくれている女性医師が本日いるから来るようにいわれたのだが、別の女性医師1人だけによる確認で終了。

そして、いつも通り「また来週来て下さい。」術後検査を1週間ごとにやっている。来週の予約を入れて終わり。本日は30分。

術後2ヵ月

7/8(水)、午前10時30分に予約していたが、1時間ほど遅刻してクリニック到着。術後2か月の検診。

目の検査と医師によるチェックも問題なし。両目ともに1.5

色々とあったが、今は快適な裸眼の生活を送っている。

医師は「ドライアイの目薬を出しておきます。」とのことだが、自分で目が乾くなど、ドライアイの症状を自覚したことはない。ただ、気づいたときに点眼するようにしている。

今回、結果として視力は回復したので、レーシックはしてよかったと思っている。ただ、他にもレーシックを受けた人に話を聞いたり、数週間前に週刊『プレーボーイ』で8Pほどのレーシック記事が載っていたのを読んだりしたところ、レーシックは医師の腕前はあまり関係なく、機材によるところが大きいとのこと。私は30万円かけてアイレーシックを受け、視力が戻り、そして生涯保証がついたが、もう少し安いクリニックでもよかったかもと思っている。品川クリニックや神奈川クリニックでなら、20数万円。生涯保証ということだが、3か月後や3年後などに再び視力が落ちたとしても、再手術にはあまり乗り気はしない。再び、目に糸が入る可能性があるかと思うと気が滅入る。

今は裸眼でも、視力が落ちたら、おそらくメガネかコンタクトにしようと思う。

次回の検診は1か月後。

動機医院選択事前検査手術翌日検診1週間後2週間後1ヵ月後2ヵ月後3ヵ月後再検査再手術再三日後検診再1週間検診再2週間検診再3週間検診再4週間検診急遽再6週間検診
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